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2020年10月18日 (日)

14-1)ゴール直前の不調

◆2018年2月某日

いよいよゴールを2018年3月と定め、トレーニングに励んでいましたが、開始から十数曲、全音域で声が出なくなるなど不調な時期でもありました。一方、活性化現象(喉のウォーミングアップが終わると急に調子が良くなる)が際立って現れ始め、後半は絶好調でした。これが、ゴールを見誤ることになった原因でもありました。

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さて、今までの記事で「声が出る位置が下がって行く=改善の証」ような表現をすることがありました。当時はそんなイメージを持っていたのですが、振り返ればそれは正しくもあり、間違いでもあります。
声の出る位置が下がって行くように感じるのは、逆に喉が上がらなくなって行くからです。図のA点を仮に「声の位置」とすれば、トレーニングの成果で喉が上がらなくなると、必然的にA点も上がらなくなります。見方を変えれば「A点が下がった」と捉えることもできます。声の位置が下がって行くと感じるのは、喉が上がらなくなり、徐々に声帯の制御だけで歌えるようになるためにそう感じるものだと思っています。
事実、今現在(2020年10月)、喉は全く上がらず、完全ではありませんが、声帯と息(呼吸)だけで歌えるようになり、声の出す位置は極限まで下がりつつあります。

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