はじめに

ご訪問ありがとうございます。管理人のピッピ(男)です。

「低めの男性曲でもサビになれば苦しくて声が出ない」そんなレベルの私が、何となく通い始めたひとりカラオケを通じて経験してきたことを紹介します。体験記事は過去日記になります。Karaoke_a01_b_06_3

2015年8月からひとりカラオケに通い始め、しばらくは「Every Little Thing」をメインに歌っていました。そんな時、昔から好きだったZARDのデビュー25周年記念のベストアルバムの発売を機に、本気で原曲キーにチャレンジしようと考えました。尚、チャレンジは現在進行形なので、最終的に自分が望む結果になるかどうかは正直分かりません。[2018年09月現在:完成度100%]

効率よく上達したいのならプロのボイストレーナーさんに教えて頂くのが一番です。あくまでも素人がカラオケを楽しみながらついでに上達してしまおう!の考えです。また、万一真似される方がいらっしゃいましたら、くれぐれも声帯を痛めないよう無理なさらずに。 

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2020年3月25日 (水)

12-4)中低域を鍛える

◆2017年11月某日

絶好調とは言えないものの、機械の判定ミスっぽいものを除くと数曲を除いて音域の判定で「鍵盤が赤」になることはなくなりました。ただ、振り返ると、これは一過性のものであり、その後、何度なく不調の波に飲み込まれることになりました。
この頃、声の張りと鋭さが加わり、声の質感が格段に上がった感じがありました。高域から最高域に移行する曲でも比較的楽に息が押し出せるようになり、歌唱に力強さが加わった時期でもありました。

実はトレーニング曲としてZARD以外の曲も積極的に採用しています。ただ、トレーニング目的で曲を選ぶのではなく、好きな曲にトレーニング要素を見出していると言った方が良いでしょうね。好きな曲を歌いながら鍛える・・・これは今でも変わらないスタイルです。その中でも中低域を鍛えるのに適していたのが、AKB48の「君はメロディー」です。
この曲、Aメロ、Bメロに相当する部分が極端に低くはないものの、普通にしゃべる感じで歌う必要がありました。当時、これがかなり歌い難く、ボソボソとした不明瞭な声質になっていました。何度か記事にしていますが、高音が出せればどんな曲でも歌いこなせるわけではありません。多角的に鍛えなければ歌いこなせない曲は山のようにあります。

今現在(2020年3月)、それについてはほぼ改善できていますが、それでも改善するのに1年近くも掛かっていると思います。最近は新たなトレーニング曲を発見しました。その曲はUruの「あなたがいることで」で、今の自分に必要なトレーニング要素を多く含んでおり、その成果が徐々に出始めています。

       

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2020年2月19日 (水)

12-3)苦手とする曲調

◆2017年10月某日

調子はそれほど良くはありませんでしたが、「少女の頃に戻ったみたいに」の最高音5つの内、初めて3つクリアすることができました。なぜ、この曲の話題を出したかには理由があります。ZARDの曲にはそれぞれトレーニング要素を持っていますが「少女の~」は、特に難しいパートがあります。曲調は全体的にスローテンポで高域が長く続く部分もないため、難しい曲とは思われないのですが、結構強敵です。

まず、最高音はhiC(ド)で、それほど高くないのですが、その最高音が「戻った」の「どォ」、「やさしい」の「さァ」、「そっと」の「そォ」の部分であり、前回の記事で紹介したあの母音を含む言葉です。さらに、一例として「そっと」の部分の歌詞をもう少し広げてみると、「あァなァたァだァけァはァわァたァしィをォそォっとォ」となっています。ほぼ「ア」と「オ」の母音を含む歌詞で構成されているため歌い難く、息が出ていく量も多くなります。
加えて、徐々にキーが上がる曲は最高音も出しやすいのですが、低めの音から一気に最高音に到達させるような曲調は非常に発声が難しく、このような曲調は喉が上がると絶対に歌えません。喉を上げずに、言わば声を押し殺す感じの発声が必要になりますが、これを実現するには相当のトレーニングとその成果として、顎の周りの筋力が必要になります。

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2019年12月 8日 (日)

12-2)相反する力の制御

◆2017年10月某日

長い低迷期を抜け、調子が上向きになってきた時期でした。さて、この頃、「6-1)音域の広がり方を振り返る」「6-2)声質は実力のバロメーター」で記事にした声質がおかしくなる現象に、ようやく改善の兆しが見え始めてきました。また、なぜそうなってしまうのか、そのメカニズムも分かってきました。

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当時、ミックスボイスの最大の弱点は喉の「力み」でした。喉にかなりのパワーを与え、絞り出すような感じで歌うと、力みは外から内に向かって働きます。
一方、声質が変わる部分の歌詞は「やァさァしィすゥぎィたァ」と、母音が「ア」になる言葉を多く含んでいます。「あ」は口を開き気味に発声するため、言わば内から外に向けた力が働きます。そのため、相反する力が喉に働き、上手く発声することが困難になります。高域でなければそれほど影響はありませんが、最高音に近い音域が長く続くと、力みが最高潮に達しているため、かなり影響を受けてしまいます。また、「あ」だけではなく「う」と「お」も同じようなことが言えます。
現在(2019年12月)は大幅に改善が進み、影響をあまり受けなくなっています。改善するには喉や顎などを鍛え、力みそのものを無くすことです。逆に言えば、声質がおかしくなるのは、発声に必要な部分が鍛えられていないからです。

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2019年11月17日 (日)

12-1)練習時間を計算してみる

◆2017年10月某日

10-1)練習時間が増える」で記事にした通り、2017年6月から練習時間が増えました。また、DAMの会員になり、歌う曲を登録したことで曲数を比較的正確に把握できるようになりました。そこで、今現在(2019年10月)までの約2年半のトレーニング量を計算してみたいと思います。

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月平均約245曲歌っている計算になりますから、曲数だけはプロ以上かもしれませんね。ですが、それでもミックスボイスを極めるには至っていません。ただ、歩みは遅いですが、トレーニングを重ねると限界だと思っていた壁を今まで何度も超えてきました。
今でもZARDの「悲しいほどあなたが好き」を完全に歌いこなせていませんが、このような曲を避けずにトレーニング曲に入れるのが重要です。むしろ歌い難い曲を入れて、普段使わない部位を鍛えることが必要です。

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2019年10月17日 (木)

11-6)まとめ

◆当時を振り返って

トレーニングを始めてから約2年が経過し、それなりに歌えつつある時期でした。ただ、高域に比べて低域の成長が遅く、また、低域の成長と共に、高域がリセットされる現象があり、ややストレスを感じていた時期でした。特にリセットされる度に、「この辺りで限界かも?」と考え、今後の成長に不安を感じていたのも事実です。
とにかく、天性のものは別にして、カラオケ上達のコツはトレーニングあるのみです。そして、時間が掛かりますが、決して諦めないことです。

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