カテゴリー「(106)通信No.601~700」の2件の記事

ホタル通信 No.602

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.666 気合
実話度:★★★☆☆(60%)
語り手:男性

この小説はある試験の会場での出来事を描いたものです。ある・・・とは書きましたが、隠す必要もなく英語の試験です、有名な。

さて、僕はと言うと・・・一応、勉強はしていたものの、悪い意味で緊張していませんでした。まぁ、そんなに良い結果が出ないことは分かっていましたから。ところが、髪の長い女性陣は髪を後ろで束ね始めて、まるでいざ出陣!と言わんばかりの気合の入りようでした。僕と違って緊張もあったと思います、もちろん、勉強の成果がきちんと出せるか・・・そんな緊張だったと思います。

そんな光景を羨ましくもあり、また、美しくもありという感じで見ていました。ある意味、余裕でしたね。結果が分かっているだけにw
でも、身が引き締まる思いもあり、ちゃんと勉強しないといけないと言う気持ちにもさせられました。本来は周りが見えないくらいに集中しないといけないですよね。残念ながら諸事情もあって、それは実現することなく、終わりを告げてしまいました。

ですが、今は別の資格に向けて勉強中です。ただ、デジャヴのようにあの時と同じく、超スローペースですがw
Jt602
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ホタル通信 No.601

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.690 最後の手紙
実話度:★☆☆☆☆(20%)
語り手:女性

話のきっかけはあるものの、実話度はかなり低めです。何だか分かったような分からないような・・・散らかった小説ですね。

かなり前の小説なので覚えてはいませんが、かなり苦労して作った感じが出ています。恐らく何も考えず作り始めたものの、オチが思いつかず、苦し紛れの一撃を!みたいな感じです。時々、「なんでこんな小説を作ったんだろう?」と思うことがありますが、この小説もまさしくそうであり、読み返してみても何だかよくわかりませんw

冒頭、きっかけ・・・と書きましたが、高校時代に小説と似た経験をしたことがあり、それをモチーフして書き始めたものの、書けば書くほど嘘っぽくなり、それなら・・・と思い、どんどん事実から遠ざかって行きました。もしかしたら、ある事実から逃げたかったのかもしれません。それが意識的なのか無意識なのかは別にしても。

ある事実・・・彼から渡された手紙、そこに書かれていたのは・・・。もちろん、ハッピーエンドではないことは容易に想像できるでしょうw
Jt601
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