カテゴリー「(104)通信No.401~500」の83件の記事

ホタル通信 No.484

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.572 ドクターイエロー
実話度:★☆☆☆☆(20%)
語り手:女性

ドクターイエローが降り立った駅に居た・・・これについては事実です。尚、ドクターイエローをご存知ないかたはお手数がこちらをご覧ください。

今までドクターイエローは過去に数回、見た記憶があります。
とは言え、新幹線に乗車中にすれ違う・・・それも超高速ですから「黄色い物体」程度の認識しかありません。でも、これでもそれがドクターイエローだと思ってもいいですよね?

今回の話はそのドクターイエローが東京駅に停車していたことがきっかけの話ですが、この事実以外は創作です。
鉄道マニアではなくても、やはりテンションは上がりますよね?ですが、そんな気持ちとは裏腹に、すごく冷静に対応・・・正確にはまるで何もないかのようにその場所を後にしたことを覚えています。マジマジと観察するわけでもなく、写真を撮るわけでもなく。
本当はミーハーなくせに、それを悟られまいと必死だった記憶があります。今、振り返ると、もったいないことをした感が満載です。

小説そのものは、ドクターイエローをまるで幸運の神様だと言わんばかりに話を展開させています。
ラストはちょっとユーモスに締め括ってみました。「ドクターイエローに頼らずとも、彼氏の一人や二人、作ることなんて簡単よ!」みたいな感じです。もちろん、この部分は創作ですけどね。
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ホタル通信 No.483

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.594 2年ぶりのメール
実話度:★★★★★(100%)
語り手:男性

実話度100%ですので、いつもの通り、語り手は男性ですが必ずしも作者ではありません。

さて、この小説を要約すると「かつて一緒に働いたことがある女性と数ヶ月に一度程度のメールで繋がり続けていた。そこへきて、彼女の職場に出張で行くことになった」ということになります。
ただ、ある頃からメールが途絶え、2年振りのメールが送られてきたことから話が始まります。そのきっかけは、私の出張であり、そこで彼女と顔をあわせたことにほかなりません。
小説に書いてある通り、サプライズを演出する意図ではなく、余計な気を遣わせたくなかったために、出張で行くことは話していませんでした。
最初の出張がバレンタインデーと重なったこともあり、単なる妄想かもしれませんが、義理チョコなら用意し兼ねないと思い黙っていました。

遠くもなく、近くもない・・・彼女とはそんな関係でした。本質的な性格が似ていることもあったのかもしれません。確かに、1対1で飲みに行ったこともありますが、だからと言って二人の距離感が変わるわけでもなく、変えようと思ったこともありません。

この女性とは今でも繋がっていると言えば繋がっているのですが、色々ありまして・・・ただ、ドロドロしたものではなく、ちょっとしたすれ違いでけんかになり、なかなか許してくれなくて(笑)
T483
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ホタル通信 No.482

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.597 資格取得
実話度:★★★★★(100%)
語り手:男性

多少、創作の部分はあるものの、実話度はほぼ100%です。一時期、資格取得に励んでいた時がありました。

ほぼ100%の小説なので、書いてある通りです。資格取得の勉強は苦しいものの、合格の声を聞くとそれが昇華され、幸せな気分になります。もちろん、上手く行くことばかりではありませんが。
私は性格的に、白黒を付けたいタイプなので、「やる時にはやる」「やらない時は全くやらない」ことが多々あります。言い換えると、部屋が散らかっていても全く平気な一方で、一度掃除をし始めたら、全部綺麗にしないと気がすまない・・・そんな感じです。

資格取得についても、「やるぞ!」と決めたらとことんやることがいい結果に結び付いたと思っています。
ただ、ラストに書いている通り、昇格と言う文字はチラついてはいましたが、それが主目的ではなく、彼女に褒めてもらいたかった、それが大きな理由でした。男って、そんなところがありますよね?
前述しましたが、社会人ともなると、勉強する時間を確保することも難しくなりますし、誘惑も多く、色々な意味で苦しい時間でした。
でも、毎日、充実していたようにも思えます。今現在も当時のような熱意はあるものの、身体が付いて来ない・・・ですね。

これを期に、またあらたなチャレンジをしてみようかと、自分の小説に気付かされる人がここに居ます。Photo_20211217215001
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ホタル通信 No.481

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.439 待つ少女
実話度:★☆☆☆☆(20%)
語り手:女性

シチュエーションはかなり違うものの、話の主軸である“待つ少女”のことは事実です。少女と言っても中学生だったと思います。

朝、その少女を見掛ける様になりましたが、最初は何も感じませんでした。ただただ友達を玄関先で待っているのだと・・・。
ところが、日が経つに連れ、その光景に違和感を覚え始め、「何時から待っているのだろうか?」と気になり始めました。出会いが冬だったこともあり、余計にそう思ったのかもしれません。実はここまでが実際に起きた出来事、私の気持ちの動きです。

後半、私の気持ちが後悔の念と共に、膨れ上がっていく様は全て創作であり、もちろん、友人を待たせていたこと、そして友人との関係が遠のいてしまったことなども事実としてありません。
ただ、小説を書いている中で、多少なりとも似た経験をしたことがあったので、それをかなり誇張して書いたものだと言えます。

この小説に特に思い入れはないのですが、読み返してみると小説の作り方にどこか懐かしさを感じました。
T481
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ホタル通信 No.480

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.548 財布を忘れた!
実話度:★★★☆☆(60%)
語り手:男性

実話度はそこそこ高めで、実際、財布を忘れた人に遭遇して小説に書いてあるような、可愛い仕草が展開されました。

財布を忘れる程度なら、小説にはしなかったのかもしれませんが、前述した通り、一連の行動が可愛かったことで小説になりました。
小説にも書いている通り「サザエさんかっ!」と心の中で、突っ込んだ記憶があります。ただ、今なら、財布を忘れたとしてもICカードやスマホで乗車できることを思えば、ひと昔ならではの小説なのかもしれませんね。

この財布を忘れた行為に、尾ひれ背ひれをつけたような感じで仕上がっています。つまり、それ以外は創作ということになります。
特にラストでは「指輪を忘れたことに気付いた」となっていますが、さすがに都合よくオチないので、それっぽく作られたものです。
話は戻りますが、財布を忘れると、昔なら大事になっていたでしょうが、今なら、そもそも財布を持ち歩いていない人も大勢いらっしゃいます。
冬のホタル的にはどちらが絵になるか・・・ちょっと考えてしまう今日この頃です。
T480
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ホタル通信 No.479

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.515 デスティニー
実話度:★★★★☆(80%)
語り手:女性

実話度をどれくらいにするか、大いに悩みました。この小説、実話のようで実話ではなく、でも実話で・・。

意味不明な冒頭から始まりましたが、この小説の大筋は事実なんです。つまり、誰かが亡くなったこと、そしてその経緯もです。
ただ、亡くなったのは親友ではありません。そうなると、これにまつわるエピソードは創作になります。なぜ、そんなまわりくどい設定にしたのか、それは作者の正体が分かってしまうからです。
正直に書いたところで、性別・年齢は非公開なので何とでもごまかすことはできたのですが、やはり、人が亡くなる話となると、中途半端なごまかしはかえって失礼になると考え、それならば・・・と思い切って人物設定を変えてみました。
本当にお見舞いに行こうとして大阪を後にしようとしていた時に、訃報を聞き、お見舞いが葬儀になってしまいました。
亡くなった人が私を呼んだ・・・そんな神秘的なことは言わないまでも、心動かされたのは事実です。

小説のタイトルは石川優子さんという方の歌のタイトルを拝借しました。たまたま耳にしたこの歌が、当時の状況を表しており今でもこの曲を耳にすると当時のことが鮮明に蘇ってきます。
T479
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ホタル通信 No.478

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.505 私に行けと・・・
実話度:★★★★☆(80%)
語り手:女性

なんなのこの話!と小説の出来が悪ければ悪いほど実話に近く、読者を突き放してしまうのは当ブログの特徴です。

さて、解説を加えるとこうです。
評判のポップコーンのお店を求めてアチコチ動き回っていた。ある時、古川橋の大型スーパーに行くとの情報を得たが、古川橋はかつて、私と彼が住んでいた街であった。
古川橋の地名を聞き、ほとんど忘れかけていた彼と過ごした日々を思い出す・・・単なる偶然の産物だけど、そこに何か運命のようなものを感じずにはいられない・・・と言った話です。

100%実話ではないのは、まず作者は私であって私じゃありません。ポップコーンにまつわる流れは「作者=私」なのですが、私は彼とそこに住んでいたわけではなく、彼と住んでいたのは別人です。
つまり、ふたりの「私」の話をくっつけたような感じになっています。私ではない方の「私」のくだりは、想像で書いているため、実話度を80%にしています。
なんだか、分かったような分からないような説明でしたが、もう少し読者の皆さんを混乱させるのであれば、作者と私ではない方の「私」の話であると言えます。

ホタル通信を書くにあたって読み直してみると、今となっては懐かしさだけが心に残っているだけです。
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ホタル通信 No.477

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

特別編

このタイミングで何が特別かと申しますと・・・しばらくお休みをいただいた、現在も対応中の環境変更についてお話します。

読者よりも自分の閲覧環境を重視したIE設定にしていました。
具体的には文字を標準より小さくし、文字を綺麗に揃えるために改行を多用していました。これにより、自分のパソコンでは見栄えよく見えていました。
ですが、こうすると皆さんの画面上では不自然な位置に改行が入るため、レイアウトが崩れることも多く、それは自覚していましたが、前述した通り、自分優先にしていました。

・・・とは言うものの、昔よりは閲覧していただく機会が増えたこともあり、このままではマズイ!と思い「修正しよう」と考えていた矢先に、今度はココログのシステムが変わり、安易に修正ができなくなりました。
システムの問題かどうかはわかりませんが、なぜか、昔に作ったブログを開くと、文章の間隔が広がっており、一度、開いてしまうとそれを修正しないと、間隔が広がった状態で記事に反映されてしまうことが分かりました。
そのため、膨大な記事を前に、修正に前向きになることができませんでした。

ところが、IEのサポート終了が告知され、また、IEでの閲覧も色々と問題が出始めたため、この機会に色々と修正しようと考えたわけです。
11/12現在、改行の影響で一番レイアウトに問題があったホタル通信は後、数日あれば修正が終わります。修正にあわせてカテゴリも集約化しています。これが終了次第ブログパーツ、「はじめに」などの見直しに入ります。
最後に小説部分のカテゴリ修正に入りますが、前述した通り、カテゴリを変更する際に文章を開いてしまうことで、文字間隔の修正が必要になるため、気長に向き合っていくことにします。

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ホタル通信 No.476

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.442 満天の空に
実話度:☆☆☆☆☆(00%)
語り手:男性

もちろん、きっかけとなるエピソードはあるのですが、基本的にこのような会話が交わされたことはありません。

関西弁を使う“いつもの人”を相手として想定し、彼女とならこのような展開になるだろうな?と想像を膨らませて書いています。
実際、彼女の影響で星のことはもちろんですが、宇宙そのものに興味を持ち、関連する知識が増えたのは事実です。過去にも書いたかもしれませんが、もはや人知が入り込める余地は微塵もなく、圧倒という言葉さえ、生ぬるいのが宇宙という存在です。その宇宙の下にいる、ちっぽけな二人を対照的に描いた小説です。

星や宇宙を共有の話題として・・・と言うより、前述したように「なんて僕たちはちっぽけな存在なんだろう。だからそれに比べたら悩みごとなんてたいしたことがない」と言いたかったかもしれません。
今は思えば悩みごとに大きいも小さいもありませんが、私なりの励ましだったと言うのが、小説の主旨でした。

今でも宇宙のことは大好きです。ロマンを感じているというより、科学的な見地の方が大きいですが、それでも偉大な存在であるのは変わりません。
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ホタル通信 No.475

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.437 LED
実話度:★☆☆☆☆(20%)
語り手:女性

タイトルだけでは思い出せない小説は多々あります。これもそのうちののひとつです。

自分の創作パターンを振り返ると、このような無機物が主軸になると、これを擬人化したような展開になることが多いですね。今回は光の進み方が拡散か集中かを遠回しに、恋愛に結び付けています・・・というより、それに行き着いたからこそ、この小説を作ったとも言えます。
内容は、いつものごとくパッとしないのですが、書いてあることはまんざら嘘でもありません。実際、標識に光が当たり、その反射が小説のヒントになりました。

LEDは無機物だと前述しましたが、光を扱う物体であるため小説のネタとしては可能性を秘めています。
過去にもLEDやその親戚とも言える豆電球のことを小説にしていますから、私にとってはパートナー的な位置づけです。
そこから放たれる光をどう料理するのか・・・これが腕のみせ所といったところでしょうか。

タイトルだけでは思い出せなかったわりには、読み返してみると、よく覚えていることに気付きました。今でもスマホから発せられたLEDの光が、標識に反射した時のことを覚えています。
なんてことがない日常なんですよね・・・でもこれが冬のホタルなんですよ。
T475
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