[No.1367-1]群がるスズメ
No.1367-1
登場人物
女性=牽引役
女性=相手
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スズメが塀の上で一列に並んでいる。
ざっと見る限り10羽以上は居るみたいだ。
「何してるんだろうね?」
確かにこの数ではあまり見かけない。
何かあるんだろうか・・・。
「ん?あれ見てよ」
「・・・あーなるほどね!」
その疑問はすぐに解消されることになった。
答えは塀の下にあった。
「誰かが置いたというか」
「撒いたというか」
塀の下にお米が撒かれていた。
それも意識的に。
「誰かがご飯をあげたんだね」
「そうみたい」
それを目当てに皆、集まって来ている。
単に仲良く並んでいるわけじゃない。
「何だかザワついてるもんね」
「確かにw」
ごちそうを前に、浮足立っている。
そんな感じがする。
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