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[No.1362-1]年上の女の子

No.1362-1

登場人物
男性=牽引役  女性=相手
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その光景を見た時、口うるさい委員長を思い出した。

朝、小学生の集団に出会った。
どうやら集団登校する直前のようだった。

「よく観察してるわね」
「逆だよ、観察せざるを得なかったんだよ」

朝から、道路上を駆け回っていた。
そこを自転車で通行する必要があるのに。

「で、徐行してたら」
「色々、聞こえてきたんだよ」

ある女の子が年下であろう男の子を注意していた。
“ちゃんと並びなさい”と。

「なんで年下と分かるのよ?」
「ランドセルの大きさかな」

もちろんランドセルが大きいのではない。
体が小さいから大きく感じるのだ。

「どう見ても1年生w」
「女の子はしっかりしてるし」

身長も頭一つ分、大きかった。

(No.1362-2へ続く)

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