ホタル通信 No.620
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.717 行きと帰り
実話度:★★★☆☆(60%)
語り手:男性
所々、創作が混じっていますが、そこそこ実話度が高い小説です。実際にそんなことがありました
ただ、外に買いに出たのは油ではなく、色々な物を買い行きました。彼女が風邪をひいて外出できなかったので。つまりおつかいですね、簡単に言えば。
買い物自体は嫌いではないのですが、一人で行くのが好きではなく、小説の前半の煮え切らない態度は、一人では行きたくない気持ちを表しています。そのまま小説にしても良かったのですが、何となく似たような話に作り変えました。
で、そんなこんなで嫌々ながら買い物に出掛けると、息を吞むような夕焼け空が広がっていました。確かに幻想的な夕焼け空ではありました。特段、珍しいわけでもなかったのですが、なんせ、“嫌々”だったので、そのギャップからとても印象に残ったことを覚えています。嫌々出掛けて、帰りにすがすがしい顔で帰ってくる・・・この小説のテーマは、そんな日常を描いた、冬のホタルらしい作品のひとつです。
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