[No.1356-1]朝から・・・
No.1356-1
登場人物
男性=牽引役
女性=相手
-----------------------------
「なんで小学生ってそうなんだろうな」
「は?なんのこと」
朝、小学生の集団に会った。
低学年らしさがその身長に現れていた。
「側溝に何か見つけたんだろうな」
「道路に寝そべってさぁ・・・」
必至に何かを探している。
と言うより、何かを追っている感じだった。
「何で分かるのよ?」
「周りが“そこだ!”みたいな声を出してたからさ」
雰囲気からして何らかの虫を見つけたのだろう。
あるいは、カエルかトカゲか。
「うぇ・・・私は無理・・・」
「だろうねw」
ただ、問題は朝から道路に寝そべっていたことだ。
アスファルトとは言え、道路は道路だ。
「これから学校に行くんだろ?」
「行く前から汚れてどうするんだとw」
そういう行動は放課後するものだ。
普通は。
| 固定リンク | 0
「(054)小説No.1351~1375」カテゴリの記事
- [No.1364-1]力強い手~第一部(2026.04.22)
- [No.1363-2]その瞬間(2026.04.19)
- [No.1363-1]その瞬間(2026.04.17)
- [No.1362-2]年上の女の子(2026.04.16)
- [No.1362-1]年上の女の子(2026.04.15)



コメント