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[No.1356-2]朝から・・・

No.1356-2

「随分、優等生の答えじゃない?」
「あなたはどうだったのよ?」

そう来ると思った。
まぁ、この流れなら予想はできる。

「もちろん・・・」
「もちろん?」

その小学生と同じだ。
いや、何ならその小学生以上だ。

「以上?」
「あぁ、何なら水たまりに足を突っ込んでさ・・・」

下半身びしょ濡れだったこともある。
朝から泥汚れ全開だった。

「その小学生のこと言えないじゃんw」
「まぁなw」

昔の自分を見ているようで嬉しかった。
最近はそんな子をあまり見かけないからだ。

「女子には理解できない行動ね」
「朝からそれはない!ない!」

今、スーツ姿の自分が居る。
それが誇らしくもあり、なぜか寂しくもある。
J1356
(No.1356完)
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