[No.1355-1]ファイト!
No.1355-1
登場人物
女性=牽引役
女性=相手
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“先輩ファイト!”
家の近くに陸上競技場がある。
その関係で大会がある時にはそんな声がよく聞こえる。
「思い出すわね」
「だよね!」
同僚も元陸上部だった。
だから話もよく合う。
「応援されると嬉しいよね」
「なんかこう・・・力がみなぎるよね」
先輩は後輩に、後輩は先輩に。
もちろん同級生にも。
「今じゃ考えられないけどね」
「確かにw」
今では恥ずかしくてそんな大きな声を出せない。
でも、当時はそれが当たり前だった。
「いわゆる体育会系?」
「その表現、合ってる?」
別に陸上部だけというわけではない。
むしろ、他の部活の方が声が出ていたかもしれない。
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