ホタル通信 No.611
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.743 後どれくらい?
実話度:★☆☆☆☆(20%)
語り手:男性
たまに作る以前の小説の“その後”的な小説です。まずは「No.726-1 息を潜めて」を先に読んでいただかないと、ラストの意味が解りませんw
No.726の小説をごく簡単に解説すれば、野良猫の隠れ家的な草木を切ってしまった(もちろん業者さんが合法で)話です。これを受けて、今回の小説が続くわけです。この手の小説は実話度が高いものが多いのですが、この小説に関してはほぼ創作です。なぜ、わざわざ“その後”を作ったのか覚えてはいませんが、多分、ショートカットから着想を得たのだと思っていますが、原点は何だったのか・・・。
話の流れはよくあるパターンで、髪の毛のことと思わせながら全く違うというものです。冬のホタルではお馴染みの手法ですが、比較的、筆がスラスラ進みます。No.726で草木が切られて、それを気にしていた彼女・・・じゃあ、どうしてそこまで気にしていたか、がこの小説の裏テーマです。その答えは、No.726に書いています。裏テーマとは言いましたが、思いっきり表に見えていますw
多くの小説は、一期一会が多いのですが、時々、“続く”エピソードに出会うことがあります。最近も現在進行形と言いましょうか、そんなエピソードに出会いました。
決して実話度は高くないですが、思い入れがある小説のひとつです。登場人物のモデルになった人の影響でしょうね。
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