ホタル通信 No.604
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.788 こころのゴミ
実話度:★★★☆☆(60%)
語り手:男性
住んでいる近くに小川が流れています。小川と言っても都会的なコンクリートに覆われた川です。
小説に書いてある通り、環境に対して意識高い系でもなく、綺麗好きでもありません。ただ、ごみが落ちていると片づけたくなるタイプです。特に川に落ちているごみに関しては特に気になってしまいます。どこから流れて着いたごみもあれば、時には自転車が捨てられており、残念な気持ちになります。
とは言うものの、生き物はそれにはお構いなしに生きており、それなりに生態系も出来上がっています。川を汚染するようなゴミでなければ、小魚などの隠れ家になり、それはそれで良いことなのかもしれませんが、やはり気にはなってしまいます。ごみの横でカルガモの親子が羽を休めている・・・それを複雑な気持ちで見ている自分が居ます。
別に良い子ぶるつもりはありませんが、思う存分、掃除できたらなぁ・・・と。繰り返しになりますが、決して意識高い系ではありませんので。
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