[No.1321-1]きれいな夕焼け
No.1321-1
登場人物
女性=牽引役
女性=相手
-----------------------------
学校帰り、目の前にきれいな夕焼けが広がる。
「綺麗だね!」
「ほんと息を呑むくらい・・・」
これぞ夕焼けと言わんばかりの茜色の空だ。
加えてまばらな雲が良いアクセントになっている。
「久しぶりに見たよね?」
「そうだね」
それもそのはずだ。
随分、陽が落ちるのが遅くなってきたからだ。
「あっ!そうか!」
「春が近付いているもんね」
部活の関係で帰るのが遅くなる。
最近まで帰り道は明るい月が出ていた。
「帰る時間は変わってないけど」
「季節は変わってきている」
表現に韻を踏んでみた。
我ながら良い表現だと思う。
「上手いこというねw」
「でしょ?」
これからしばらくは夕焼けをみる機会が増えるだろう。
ただそれだけなのに何だかワクワクする。
| 固定リンク | 0
「(052)小説No.1301~1325」カテゴリの記事
- [No.1325-2]駄菓子(2025.05.10)
- [No.1325-1]駄菓子(2025.05.09)
- [No.1324-2]甘かったこと(2025.05.08)
- [No.1324-1]甘かったこと(2025.05.07)
- [No.1323-2]桜咲く(2025.03.30)



コメント