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ホタル通信 No.596

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.602 チャレンジャー
実話度:★★☆☆☆(40%)
語り手:男性

恋愛的なオチで終わる小説ですね。ひと昔前はこのような小説ばかり作ってましたねw

さて、ちょっと自虐から入ってしまいましたが、マラソンの話は事実です。ただ、事実とは言え、マラソン大会に参加したわけではなく、参加しようとしている話なのでテーマとしては弱いと言えば弱いですね。
実際、申し込みはしていたのですが、当選することもなく、その内、熱が冷めて行きました。小説に書いてある通り、当たったら当たったで、どうしようか・・・も本音でした。

これも小説に書いていますが、別に走りたいわけではなく、それを乗り越えてみたい・・・という気持ちの方が強かったことを覚えています。当時、少し気持ちが落ち込んでいた時期だったこともあって気持ちの落ち込みも含めて、乗り越えようとしていたのだと思います。
一応、学生時代、短距離ではあったものの、陸上部だったので、走ることに関してはド素人ではありませんが、それでも長距離ともなるとそんな甘いものではありませんよね。

ラストは冒頭でお話した通り、恋愛に絡めたものですが、まぁ、何を言いたいのか、今ひとつよく分かりませんw
Jt596
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