ホタル通信 No.591
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
特別編
No.541ぶりの特別編です。さて、何が特別かと言うと小説のナンバーが1300を超えたことです。
1000話を一区切りだとすれば、2周目に向かって約3分の1経過したことになります。最初は100話すら危ぶまれた船出でしたが気付けば1000話を超えて、次なる目標に向かおうとしています。ただ、2週目に・・・とは書きましたが、2000話にはほど遠いタイミングで一旦区切りを付けるつもりです。話数で言えば、No.1500~1600くらいで着地するのではないかと考えています。
振り返ると、よくもまぁここまで続けたな・・・と我ながら感心しています。例えは微妙ですが、漫画家の絵が連載初期と後期では違うのと同じで、私の作風も昔と今では変わってきました。テーマ自体は大きく変わってはいませんが、扱うネタと言いますか、話の主軸となるものの幅が広がったような気がします。
特に母親が他界してからは、その傾向が強まりました。ただ最近は、ネタに苦労しているのも事実で、何度か書いている通り、感性が鈍っています。それでも、何とかやり繰りしてようやく続けられているのが現状です。
次の特別編は小説がNo.1400を超えた時に書きたいと思いますが、果たしてそこまでたどり着くことができるのか・・・どうぞ、温かく見守っていただければ幸いです。
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