ホタル通信 No.570
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.665 投稿職人
実話度:★★★☆☆(60%)
語り手:女性
今思えば投稿職人の気質はこうしてブログとして花開いているのかもしれません、自分で言うのも何ですが。
始まりは中学生の時、学習教材の情報交流の場に投稿したのが始まりでした。そこから、他の雑誌やラジオに活動の場をひろげて小説に書いてある通り、編集部からも特別扱いされていた時期がありました。
ただ、内容に関しては幼稚と言うか、くだらないダジャレや下手くそなイラストが中心でした。それでも、当時から何かを考え、それを形にする・・・という創作活動は冒頭に書いた通り、今のブログに通じるものがありますね。
不思議なもので現在の仕事も少し似たところがあり、企画したり、資料を作ったりと「考える」ことが多く、それが苦にならないのは昔からの職人気質が関係しているのだと自己分析しています。当時は有名になりたいとか、一目置かれたいと思ったわけではなく、単に投稿が掲載されたり、読まれたりすることに素直に喜びを感じていました。
その割にはブログ止まりで、SNS関係は全く興味はありません。まぁ、自己満足のブログですから、視聴者ゼロでも続けて行くことに喜びを見出していますw
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