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[No.1254-2]偶然とは

No.1254-2

「すごい偶然だよね?」
「流行の歌ならまだしも」

偶然にしてはかなりの確率だと思う。
だからこそ、何かを感じずにはいられない。

「ただ悪い予感じゃなくて」
「なんか・・・こう・・・」

それこそ“何か”の流れを感じる。
上手く言えないけれど。

「確かにそんなことがあると」
「気になっちゃうよな」

この曲自体には特別な思い入れはない。
単に懐かしい・・・という感覚でしかない。

「何かを思い出させようとか?」
「誰がよ?」

二人で顔を見合わせた。

「まぁ、可能性はあるわね」
「誰かは分からないけどw」

とにかく、今はこの曲に耳を傾けることにした。
少なからず、思い出す“何か”は感じるからだ。

「俺が知らない思い出?」
「さぁ~どうだろうw」

私の脳裏に浮かんだ光景は・・・。
J1254
(No.1254完)
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