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ホタル通信 No.564

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.670 あの日に帰りたい
実話度:☆☆☆☆☆(00%)
語り手:女性

実話度ゼロの小説です。この小説は、歌のタイトルから創作するタイプで、まれにそんなことがあります。

誰の歌かは隠すつもりはありませんが、あえて伏せておきましょう。検索すれば一発だと思いますがw
冒頭、歌のタイトルから・・・と書きましたが、これには2タイプあってその歌の歌詞や世界観に寄せて何となく作るタイプと、歌詞に尾ひれ背ひれ付けて、歌詞をまるごと小説風にするタイプです。今回の小説は前者に相当します。決してネタ切れしているからではなく、時々、無性にそんなタイプの小説を書きたくなります。

当ブログは実話や実話からヒント・・・がポリシーなので、これに外れているようにも思えますが、中身については過去の経験を織り交ぜており、全くの絵空事ではありません。なので、実話度ゼロでもギリギリセーフです、自己評価ですが。
タイトルに似た思い出を掘り起こして、やや強引に結び付ける手法ですが、逆の時もあります。とある思い出に歌のタイトルを付ける場合です。

今回の小説も過去に“らしい”ことがあり、それに多めの脚色を加えてみました。皆さんも時にはあの日に帰ってみませんか?
Jt564
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