[No.1246-1]一期一会じゃないけれど
No.1246-1
登場人物
女性=牽引役
女性=相手
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そう多くないけど全くないわけでもない。
そんな瞬間が時より訪れる。
「昨日、どうだった?」
「うん、まぁまぁかな」
自分でも微妙な返事だと分かっている。
でも、実際そうだったからだ。
「そんなもんね」
「やっぱり」
資格を取得するために、講習会に参加した。
聞くだけではなく、実技を伴う講習会だ。
「試しに参加してみたけど」
「ちょっと、もの足りなかったかな」
それに想像していたものと違ってもいた。
だから余計にそう感じてしまう。
「収穫ゼロ?」
「ゼロじゃないけど・・・ね」
得られるものは少なかった。
無料ではないだけに、残念ではあった。
「地道に自分で勉強するよ」
「そうだね」
ただ、ちょっと嬉しいことが講習会で起きた。
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