ホタル通信 No.559
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.659 初夢
実話度:★☆☆☆☆(20%)
語り手:女性
タイトル通り、実際に見た夢をそのまま小説にしたのである意味実話度は100%ですが、所詮、夢は夢なので20%にしています。
夢なので、これ以上でも以下でもありませんが、初夢が妙にリアルと言うか、ホラー要素も含んだものでした。初夢がこれですから、今年1年どうなることかと思いましたねw
ただ、初夢に限らず、この手の夢を見ることが多く、たまたま初夢にあたってしまったような感じです。多分、この手のホラー話が好きなのことと、この手の話を某スマホアプリに投稿していることもあるかもしれません。
つまり、日頃、ホラー話のネタを考えていることが夢に影響を与えているのだと思います。話は反れてしまいますが、何気ない日常を描いている当ブログとは言わば真逆の作品を作っているわけですから、自分でも不思議に思っています。
さて、小説に戻ると、ラストの夢から覚めるまで、全て夢の中の出来事です。普通、起きた瞬間に忘れてしまいがちですが、この夢はまるで小説にしてくれと言わんばかりに記憶に残っていました。
夢を題材にした小説はなるべく作らないようにしているのですが余りにも印象に残ったものは逆に積極的に小説にしようと思っています。
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