ホタル通信 No.541
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
特別編
つい先日、小説がNo.1200になり、1000話を一区切りとするならば、1周と0.2周目を迎えたことになります。
2009年からブログを始めて、はや14年が経過したわけです。よくもまぁ、続いているなと自分でも感心しています。ただ、何度が記事にしていますが、質の低下・・・私の場合は感性の低下と言った方がいいですね、筆が進まない日々が続いています。感性が鈍ればそれは引退の時ではあるのですが、引退する勇気もなく、ダラダラと続けているのが本音です。
多分、引退・・・筆を止めるとしたら、5年後の2028年ごろになろうかと思っています。5年後に何があるか話せませんが、これが大きな区切りになると思います。人生においてかなり大きな区切りです。
振り返れば、私って子供の頃から文章が好きだったように思えます。読むよりも書くのが好きで、ポエムなんかも得意でしたw
高校の授業ではあるニュースに対して、新聞の見出しを考えるみたいなことがあって、国語の先生に絶賛されたこともありました。
ブログを始めた頃の温度感は残ってはいないものの、こうなったらとことん続けてやろう!という“野心”は持っています。そのためにも、鈍って行く感性をもう一度、磨き直さねば・・・。
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