ホタル通信 No.532
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.680 巣立ち
実話度:★★★★☆(80%)
語り手:男性
この投稿の直前に、ほぼ同じテーマの小説を投稿しています。嘘っぽいですが、単なる偶然です。
自分で言うのも何ですが、小説がダブらないように注意はしていますが、別に特別な管理をしているわけではなく、単に記憶だけに頼っています。過去、作った小説は何となく覚えているんですよね、不思議と。
さて、前置きが長くなりましたが、「No.1183 気付いているから」は言わば、No.680のアナザーストーリーのようなものです。もちろん、過去に似た小説を作ったことは記憶していましたからそれを知った上で作っています。ただ、ナンバーまでは覚えていませんでしたがw
話を戻しましょう。この小説は、実体験がもとになっています。ただ、舞台は中学ではなく、高校です。
同じ中学出身の人が隣のクラスにいたことから、入学当初はその人と過ごしていました。中学よりも高校の方がはるかに知らない人が多いですからね。余計に結び付きが強かったと思います。ですが、小説にも書いてある通り、利害関係が一致したに過ぎません。ですから、1か月もすれば自然と会わなくなりました、それ以来、彼とは会っていません。
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