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ホタル通信 No.520

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.483 続・行く手をさえぎる者
実話度:★★☆☆☆(40%)
語り手:女性

いつものハトの話ですw何度か記事にしていますが、私にとってハトは寂しさの象徴である反面、憎めない存在です。

冒頭から続くシーンは、ほぼ事実であり、一歩間違えばフンの雨が降り注ぐような状況です。これ、決して大袈裟な表現ではありません。
いつも思うのが、これだけアチコチに電線がありながら、なぜかしら、自分が通る橋の上の電線に密集しています。これを嫌がらせと言わずして何と表現していいのやら・・・。遠回りするわけにもいかず、一か八かで橋を突破しています。

でも、冷静に考えてみれば、ハトは人間の生活圏で同居している仲間であり、つかず離れずの存在です。
少し話は反れますが、草刈り作業をした後、ハトがそこに群がって懸命に何かをつついている姿をよく見掛けます。草が無くなったために、小さな虫や木の実などが顔を出したのでしょうか?それはそれは無我夢中でw
そんな姿を見ていると、何だか笑えるというか、微笑ましいと言うか、ずっと見ていられますね。

そうそう!つい最近、駅の地下ホームを歩いているハトを見掛けました。それがまた可笑しくて・・・近い内に小説にしようと思っています。

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