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ホタル通信 No.505

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.452 カウントダウン
実話度:★★☆☆☆(40%)
語り手:女性

嘘のような本当のような、事実と創作が適度に入り乱れた小説です。

まず、誕生日の日付に注目してみましょう。実は、この5月17日は誕生日ではなく、とある別の記念日です。“とある”とは書きましたが、ぶっちゃけ結婚記念日です、私のw。本当に彼の誕生日を書いたとて、人物が特定されるわけでもなく何も支障はないのですが、小説の都合もあり、私の結婚記念日で代用させてもらいました。

さて、次にブログパーツですが、わりと最近まで設置はしていました。随分前から機能はしていませんでしたが。
実際に記念日を設定し、動作したのは1度だけだったような気がしていますが、見た目の雰囲気やイベント性があるパーツだっただけに、大袈裟ですが感慨深いものがあります。
当時、ブログを華やかに見せるために、ブログパーツを色々と探している最中に見つけました。
話は反れますが、最近はブログパーツ自体、流行っていないと言いますか、必要とされていないようですね。そもそもブログ自体、昨今のSNSにおされ、陰が薄くなっている気がします。

最後に彼と付き合った長さも事実なんです。誕生日を過ぎた頃、付き合い始め、誕生日を前に別れました。そんなこんながありながらも、ラストは明るめで終われてなによりです。でも、この部分は創作ですけどねw

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