ホタル通信 No.504
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.450 ハトのフン
実話度:★★☆☆☆(40%)
語り手:女性
ハトのフンを落とされたのは事実です。この小説以外でも何度か落とされたことがありますがw
さて、本当に「ハトのフンが落ちてくる」予感がして、警戒をしていたものの、残念ながら完全に避けることができませんでした。
この予感が余りにも印象的だったので、こうして小説に仕立てたわけです。これが神秘的なものなのか、単に経験からくる予測だったのかは分かりませんが、言わば虫の知らせのようなものを感じました、大袈裟ですが。
話を適当に展開している途中で、“先が見える”というキーワードから、オチが自然に浮かび、コミカルに締めくくることにしました。タイトルがハトのフンですからねw
何度か記事にしていますが、当ブログには何度もハトが登場します。ただ、その時々で、扱いが変わります。とぼけた存在の時もあれば、ひとりぼっちの象徴だった時もありましたね。
最近では近所の公園でランチしている時、ハトが寄ってきます。もちろん、目当ては“ランチ”なんでしょうが、それだけでもないような気がしています。
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