ホタル通信 No.494
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.400 あなたと繋がる場所
実話度:★★★★☆(80%)
語り手:女性
日常をテーマにしているからこそ、創作活動自体が小説になることもしばしばあります。
400話目が切りの良い数字かどうかはさておき、振り返ってみると、400話目に到達するまでに、約3年8か月の月日が流れていたんですね。何度かお話している通り、続けようと思っていたわけではなく、結果的にそうなったに過ぎません。
小説の内容はほぼ事実で、小説を始めたきっかけや見て欲しい人がいることなど、当時の小説の方向性が色濃く分かります。
今現在(2022年4月)はどうかと尋ねられると、かなり方向性は変わってきていると言わざるを得ませんが、それも良しとしています。
ところで、小説に出てくる“キーワード”って何だか分かりますか?
全然、隠していないので、すぐ分かると思います。それを知っているのは作者と「見て欲しい人」だけです。
書くことで心のバランスを保っている・・・そう言えるのかもしれません。広い意味で「あなたと繋がる場所」として続けていけたら幸いです。
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