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ホタル通信 No.489

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

特別編

都合により遅くなりましたが、毎年のことながら、2月22日をもって、ブログの初投稿から丸13年が過ぎ、14年目に突入しました。この間、ご訪問いただいた皆さんにはあらためて御礼申し上げます。

さて、近況ですが、小説の質の低下、正確に言えば当ブログの、ちょっとドロっとしたオリジナル性がかなり薄くなっているのは何度かお伝えしている通りです。
いきなり結論めいたこと言えば、そろそろ潮時かな?と本気で考えるようになりました。続けたい気持ちもありますが、昔のように読者を完全無視したような独りよがりの小説が減り、良くも悪くも無難な感じの小説が並んでいます(今でもそれなりに読者を無視しております・・・)

そろそろNo.1100を迎えるので、多少、切りのいい数字だと言うこともあり、ゴールを考えるようになりました・・・と、この記事を最初に書き始めた時は、終了するつもりでいました。でも、一流作家でもない、四流、五流の私ごときは、書き続けることぐらいでしか、存在感を示せません。
そのため、都合によりお休みをいただいていた間に、思いも新たに再始動していこうと決めました。

多分、ブログを始めた頃の、自分が思う“質”に戻らないとは思いますが「これからも我が道を進んで行けたらな」と考えていますので、今後ともよろしくお願いします。

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