ホタル通信 No.488
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.457 才能
実話度:★★★★★(100%)
語り手:男性
久しぶりの100%実話小説です。手前味噌ですが、幼稚園の時、本当にそこそこ大きな賞を取ったことがあります。
小説にも書いていますが、今でもどんな雰囲気の絵か覚えていますが、描けと言われても描けません。恐れ多いですが、確かにダリ風の世界観がありました。
作者の情報をちょっと漏らすと、私には姉が居ます。その姉は私よりも絵の才能があります。だからと言って、両親からそれを受け継いでいるわけでもなく、もしかしたら、突然変異かご先祖様からいただいたのかもしれません。
小説の冒頭にも書いている通り、一風変わった子供でしたから感受性だけは高かったのかもしれませんね。中学、高校生でも美術の時間ではその独特の感性を先生はよく褒めてくれていました。それ以降は、特に絵に関わることもなく過ごしてきましたが、考えようによっては絵が文字に変わって、こうして皆さんに小説風ブログをお届けしているのかもしれません。
そんなこんなな私の才能を見つけてくれた幼稚園の先生には感謝の気持ちしかありませんし、ほんと色々とご迷惑をお掛けしました。
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