ホタル通信 No.491
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
特別編
No.489で特別編を掲載したばかりですが、今回も少し特別な話を掲載したいと思います。
今回は何が特別かと申しますと・・・昨日、2022年3月30日に小説No.1100を掲載し終えました。大きな節目であったNo.1000を迎え、そこから、100話の小説を掲載してきたわけです。ただそれだけのことなんですが、小説を書き始めて最初に100話を迎えた時と色々なことがオーバーラップしてきました。
もともと、長く続ける気持ちもなかったため、100話に到達した時は、自分でもビックリしました。それが、今やNo.1100ですから小説の質は無視するとして、何度も危機を迎えながらもよくぞここまでと、自分で自分を褒めたいくらいです。
昔は、小説のNoが、きり番(100や200など)の時には、少し特別なタイトルのもと、特別な小説を書いていたのですが、いつしかネタ切れになり、現在は特にイベント的なことをしていません。冒頭に書いたように長く続ける予定もなかったわけですから、無計画が招いた悲劇とでもいったら良いのでしょうか・・・大袈裟ですが。
何度も記事にしてきた小説の質の低下を感じつつも、むしろ掲載率は昔のレベルに戻そうとしています。もちろん、都合により長期に休むことは増えたのかもしれませんが、それ以外は意識的に掲載量を増やしています。
いわゆる「質より量」なんですが、続けることを自分の持ち味として今後も活動して行こうと考えています。
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