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2022年3月

ホタル通信 No.491

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

特別編

No.489で特別編を掲載したばかりですが、今回も少し特別な話を掲載したいと思います。

今回は何が特別かと申しますと・・・昨日、2022年3月30日に小説No.1100を掲載し終えました。大きな節目であったNo.1000を迎え、そこから、100話の小説を掲載してきたわけです。ただそれだけのことなんですが、小説を書き始めて最初に100話を迎えた時と色々なことがオーバーラップしてきました。
もともと、長く続ける気持ちもなかったため、100話に到達した時は、自分でもビックリしました。それが、今やNo.1100ですから小説の質は無視するとして、何度も危機を迎えながらもよくぞここまでと、自分で自分を褒めたいくらいです。

昔は、小説のNoが、きり番(100や200など)の時には、少し特別なタイトルのもと、特別な小説を書いていたのですが、いつしかネタ切れになり、現在は特にイベント的なことをしていません。冒頭に書いたように長く続ける予定もなかったわけですから、無計画が招いた悲劇とでもいったら良いのでしょうか・・・大袈裟ですが。

何度も記事にしてきた小説の質の低下を感じつつも、むしろ掲載率は昔のレベルに戻そうとしています。もちろん、都合により長期に休むことは増えたのかもしれませんが、それ以外は意識的に掲載量を増やしています。
いわゆる「質より量」なんですが、続けることを自分の持ち味として今後も活動して行こうと考えています。

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[No.1100-2]せっかちな桜

No.1100-2

「ふふふ・・・」

友人が急に笑い出した。
笑いと言うより、不敵な笑みに近い。

「なになに!?」
「だってぇ~」

桜を見ているだけで笑いの要素は見当たらない。
一体、何が笑いを誘っているのだろうか。

「この桜・・・」
「あなたみたいなんだもん!」

考える間もなくその言葉を理解した。
もちろん、“桜のように美しい”なんてことはない。

「・・・と言うことは」
「そう言うこと!」

確かにわざわざ答えを聞くまでもない。
答えはさっき自分で言った。

「まぁ・・・そうだよね」
「否定はしない」

逆に友人の発想を褒めてあげたい気分だ。

「潔くてよろしい!」
「はいはい・・・」

せっかちな桜に例えられるとは思っていなかった。
でも、そう悪くはないから不思議だ。

(No.1100完)
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[No.1100-1]せっかちな桜

No.1100-1

登場人物
女性=牽引役  女性=相手
-----------------------------
「ほら!あれ見てよ!」

その言葉だけで何を言いたいのか分かる。
今の季節ならではの出来事だからだ。

「早くない?」
「他のは全然咲いていないのに」

花どころかつぼみも見当たらない。
せっかちにもほどがある。

「だよね」
「この木だけ満開」

いや・・・満開どころか、散り始めている。
今も花びらが宙を舞っている。

「春を先取りね!」
「逆に、終わり感が半端ないけど」

春を感じるどころか、気分はもう初夏だ。

「それにしても・・・」
「このギャップがすごいね」

枯れ野原に咲く、一輪の花・・・って感じだ。
明暗のコントラストが際立っている。

「ここは春なのに」
「他はまだ冬だよね」

気温のせいもあるだろう。
この木の周りだけ、不思議と暖かく感じる。

(No.1100-2へ続く)

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[No.1099-2]久しぶりな言葉

No.1099-2

「それにしても・・・」
「なになに!?」

急に神妙な顔になった。
まさか・・・良からぬ線が見つかったのだろうか。

「生命線・・・短いね!」
「おいっ!」

見事な時間差攻撃だ。
完全に不意を突かれた。

「ちょっと勘弁してよ・・・」
「あはは!ごめんごめん」

まぁ、笑いのセンスは認める。

「で、どうなんだよ?俺の手相は」
「あっ!そうだったわね」

今まで何を?と思うのは俺だけじゃないだろう。

「手相より、アレが気になって」
「・・・アレ?」

ここにきて、振り出しに戻った気分だ。
何だ・・・アレって・・・。

「俺の手、何か変わってるの?」
「ううん」

じゃあ、何が・・・と思う。

「それなら何だよ、アレって?」
「これよ、これ!」

そう言うと俺の中指をつかんだ。

「お兄さん指、短っ!」

(No.1099完)
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[No.1099-1]久しぶりな言葉

No.1099-1

登場人物
男性=牽引役  女性=相手
-----------------------------
「手相見せてくれない?」

女性雑誌にでも載っていたのかもしれない。
嫌な予感しかしないけど・・・。

「いいよ」
「でも、生命線は短いぞ」

自虐ネタではない。
本当に・・・短い。

「まぁ、それはそれとして」
「えっ!?スルーなの・・・」

仕方ない、彼女の求めているものに付き合おう。
でも、何を求めているのだろうか。

「じゃあ、見てよ・・・」
「サンキュー!」

俺の手を取り、まじまじと手相を見始めた。
レアな線は無いと思うが。

「何か特別な線、あった?」
「そうね・・・」

手相は年齢と共に変わると聞いたことがある。
人生経験などがそれに影響するとかしないとか・・・。

「・・・ないね!」
「何だよ!その嬉しそうな顔は・・・」

生命線の短さを補う線が欲しかったところだ。
例えば、富とか名声の線だ。

「お金持ちになりたいの?」
「例えば、の話だよ」

ただ、願望が全くないわけではない。

(No.1099-2へ続く)

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ホタル通信 No.490

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.500 待つ気持ち
実話度:★★★★☆(80%)
語り手:男性

ほぼ実話ですが、少し脚色が強い部分もありますので実話度としては、80%にしました。

@マークは場所などが変わったり、回想に入ったり、戻ったりする場合に使っています。この小説では@で挟まれた部分が回想シーンになっています。つまり、ある時、駅で人待ちをしていた時に経験したことがある妙な感覚に襲われる・・・ここから回想シーンに突入します。あえて言うことではありませんが、その妙な感覚が、回想シーンには描かれています。

待ち合わせの時間よりもかなり早く到着する僕。その僕よりもさらに早く到着する彼女・・・そんなふたりの行動が小説の主軸になっています。それこそ何の変哲も無いものですが、時間厳守の人、逆にルーズな人、色々な人がいる中で、少なくとも僕たちは前者であったわけです。これだけで全てを語れるわけではありませんが、気が合う、合わないが決まるファクターのひとつだと考えています。

今では書けない小説のひとつです。読み返してみて、ちょっと胸が熱くなりました。

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[No.1098-2]最高の場所

No.1098-2

でも、ここに一人で来ることはほとんどなかった。
理由は簡単だ。

(お金、持ってなかったもんな)

だから、母親の買い物に付いて行く。
手伝いついでに、たこ焼きにありつく。

(実際、ちゃんと手伝ってたよな?)

持ち帰り自由なダンボール箱に商品を詰め込む。
そしてそれを自転車の荷台に積む。

(それをゴムバンドでグルグルにして)

荷台から落ちないようにする。
これが僕の主な手伝いだった。

(・・・ほんと、懐かしいな)

昔の映像が鮮明に蘇ってくる。
無邪気にはしゃぐ僕の姿も。

(さてと・・・)

ここに来たのは思い出に浸るためではない。
急いで、花の束を2つ買って実家に向かった。

「帰ったよ!」

出迎えてくれる人はいない。
でも、待っててくれる人は居る。

「ごめん、しばらく来れなくて」
「久しぶりに・・・で買い物したよ」

買った花の束をそっと仏壇にそなえた。

(No.1098完)
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[No.1098-1]最高の場所

No.1098-1

登場人物
男性=牽引役
-----------------------------
見た目は違えども今でもそれが残っている。
かれこれ・・・年の時が流れているが。

(昔は2階建ての建物だったのにな)

今風に言えばショッピングモールのようだった。
かなり誇張した表現だけど。

(今じゃ普通のスーパーか・・・)

でも、いわゆる系列は昔から変わっていない。
昔も今も有名な店だ。

(確か・・・)

色々、思い出してみる。
1階にはそれほど大きくはない、おもちゃ屋があった。

(アレが欲しくてよく通ったっけな!)

当時、超人気のプラモデルを手にするために。

(で、近くにはたこ焼き屋があって)

そこでたこ焼きとソフトクリームをよく食べた。
ここに来る楽しみのひとつでもあった。

(100円とか200円の時代だったよな)

それだけで十分満足できた。
それだけで十分幸せだった。

(2階には本屋もあったし)

その隣にはレコード店もあった。
今でも鮮明に店の位置関係を覚えている。

(No.1098-2へ続く)

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[No.1097-2]最初の彼女

No.1097-2

「もしかして・・・」

ここで女の勘が働いた。
いや、女でなくても想像は付くかもしれない。

「元カノに似てるとか?」
「よく分かったな・・・」

むしろ、外す方が難しいのかもしれない。

「それもさぁ、最初に付き合った人に似てて」
「えっ!あの人?!」

その存在については、随分前に聞かされていた。
でも、どんな顔をしていたまでは知らなかった。

「へぇ~こんな感じの人だったんだぁ」
「そっくり過ぎてビックリしてる」

その割には、顔が冴えない。
少なくても懐かしんでいるようには見えない。

「色々・・・あったんだ?」
「そう言い当てるなよ」

どうやら色々あったらしい。

「あ~思い出しちゃうよ!あの時はごめん!」

よほど何かあったらしい。

“許してあげない”

「えっ・・・」
「今のはテレビよ」

(No.1097完)
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[No.1097-1]最初の彼女

No.1097-1

登場人物
女性=牽引役  男性=相手
-----------------------------
「・・・この女優さんタイプなの?」
「えっ!どうして?」

さっきからドラマを食い入るように見ているからだ。

「いや、ストーリーが」
「恋愛ドラマって好きだっけ?」

恋愛ドラマは全く見ないと聞いていた。
実際、話題が合わなくて苦労している。

「これは特別で・・・」
「そう?私の目には普通のドラマに見えるけどね」

特徴がない、ありきたりなストーリーだ。

「この女優さん目当て?」
「まぁ・・・そうだな」

こんな人がタイプなんだとあらためて思う。
私とはまるで違うからだ。

「でも、好きとかじゃないぞ!」
「別に好きでも、いいよ」

誰だって好きな芸能人の一人や二人は居る。
それに、好きなところで付き合えるわけでもない。

「夢がないな~」
「現実的なだけよ」

それにしても彼女の何が気になるのだろう。
特に好きでもないとしたら。

(No.1097-2へ続く)

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ホタル通信 No.489

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

特別編

都合により遅くなりましたが、毎年のことながら、2月22日をもって、ブログの初投稿から丸13年が過ぎ、14年目に突入しました。この間、ご訪問いただいた皆さんにはあらためて御礼申し上げます。

さて、近況ですが、小説の質の低下、正確に言えば当ブログの、ちょっとドロっとしたオリジナル性がかなり薄くなっているのは何度かお伝えしている通りです。
いきなり結論めいたこと言えば、そろそろ潮時かな?と本気で考えるようになりました。続けたい気持ちもありますが、昔のように読者を完全無視したような独りよがりの小説が減り、良くも悪くも無難な感じの小説が並んでいます(今でもそれなりに読者を無視しております・・・)

そろそろNo.1100を迎えるので、多少、切りのいい数字だと言うこともあり、ゴールを考えるようになりました・・・と、この記事を最初に書き始めた時は、終了するつもりでいました。でも、一流作家でもない、四流、五流の私ごときは、書き続けることぐらいでしか、存在感を示せません。
そのため、都合によりお休みをいただいていた間に、思いも新たに再始動していこうと決めました。

多分、ブログを始めた頃の、自分が思う“質”に戻らないとは思いますが「これからも我が道を進んで行けたらな」と考えていますので、今後ともよろしくお願いします。

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[No.1096-2]それを二本

No.1096-2

「大人になってフッと思い出して」
「調べてみたら」

販売が終了していることがわかった。

「そうなると余計、飲みたくなるだろ?」
「わかる、わかる!」

似た物を飲んだこともあった。
でも、やはり覚えている味とは違った。

「まさか復活するとは・・・」
「それに進化してるし」

昔に飲んだものは炭酸は入っていなかった。
でも、これは炭酸入りのようだった。

「何だか美味しそうね!」
「買ってみない?」

懐かしさが先行して、肝心なことを忘れていた。

「もちろんだよ!」
「じゃ、今夜は唐揚げでも作ろうか?」

その言葉に大きくうなづく僕がいた。

「それにしても本当に懐かしいな」
「母親が好きでさぁ・・・」

普段、母はアルコールを口にしなかった。
でも、これだけは飲んでいた記憶がある。

「一度くらいは一緒に飲みたかったかな・・・」
「代わりに私が付き合ってあげるからさ!」

そっとそれを二本、手に取った。
S1096
(No.1096完)
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[No.1096-1]それを二本

No.1096-1

登場人物
男性=牽引役  女性=相手
-----------------------------
「あっ・・・」
「どうしたの?」

ある意味、長い間探していたものがそこにあった。
どれくらいぶりだろう・・・それを見たのは。

「これ・・・」
「・・・赤玉パンチ?」

“何それ?”と言わんばかりの顔だ。

「懐かしいな」

高校の時、間違ってそれを口にしたことがあった。
当時、それにそっくりなジュースがあったからだ。

「間違った?」
「ほ、ほんとだよ!」

親が飲もうとしてグラスに注がれていたものだった。
それを誤って・・・。

「びっくりしたけど・・・」
「美味しかった?」

それは否定しない。

「癖になったとか?」
「まさか・・・」

美味しかったけど、高校生にアルコールは早過ぎた。
すぐに気分が悪くなったからだ。

「二度と飲まない!って誓ったよ」
「あはは!」

でも、大人になればその考えは簡単に覆った。

(No.1096-2へ続く)

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[No.1095-2]上か下か

No.1095-2

「私は・・・勝ち取ったわよ!」
「私は・・・負けたね」

友人は兄に勝ち、私は妹に負けた。
まさしく、それぞれの力関係が勝敗を分けた形になった。

「妹は親に泣き付くし」
「親は親で・・・」

あの決めセリフが炸裂した。
“おねいちゃんだから我慢しなさい”と。

「兄弟あるあるのひとつね」
「だから泣く泣く・・・」

妹に上を譲った。

「今じゃ上に、それほど魅力を感じないけどね」
「言えてる」

そんな二段ベットも、ほどなくして姿を消した。

「ある日、まえぶれもなく・・・」

でも、寂しいとか、そんな気持ちはなかった。
至って、ドライだった記憶がある。

「子供って、ある意味、残酷よね」
「飽きると見向きもしなくなるから」

本当にその通りだ。
あれだけ争奪戦を繰り広げたのに。

「イベントみたいなものね、二段ベットは」
「・・・だね」

なぜだろう・・・懐かしさが急に込み上げて来た。
S1095
(No.1095完)
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[No.1095-1]上か下か

No.1095-1

登場人物
女性=牽引役  女性=相手
-----------------------------
今、考えるとどっちが良かったのだろうか。
その答えに悩む。

「どっちがいい?」
「そうね・・・」

子供の時と大人になった今とでは答えは変わるだろう。

「今なら下かな?」
「だって上から降りてくるの、面倒だし」

私も同意見だ
上がるのだって面倒に感じる。

「でも、子供の頃は違ったと思う」
「・・・だろうね」

子供なら、上を選ぶはずだ。
大人風に言えば、“非日常”がそこにあるからだ。

「見える景色も違うしね!」
「そうそう!巨人になった気分」

ベッドの上から見下ろす景色は格別だった。
それが見慣れた部屋の景色であっても。

「それに秘密基地感覚もあったよね?」
「あるある!」

偶然にも友人も子供の頃、二段ベッドがあったようだ。
だからこうして話が合う。

「争奪戦は?」
「もちろん、あったわよ!」

友人は兄と、私は妹と“上”を争った。
結果は、それぞれの力関係に準じた。

(No.1095-2へ続く)

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ホタル通信 No.488

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.457 才能
実話度:★★★★★(100%)
語り手:男性

久しぶりの100%実話小説です。手前味噌ですが、幼稚園の時、本当にそこそこ大きな賞を取ったことがあります。

小説にも書いていますが、今でもどんな雰囲気の絵か覚えていますが、描けと言われても描けません。恐れ多いですが、確かにダリ風の世界観がありました。
作者の情報をちょっと漏らすと、私には姉が居ます。その姉は私よりも絵の才能があります。だからと言って、両親からそれを受け継いでいるわけでもなく、もしかしたら、突然変異かご先祖様からいただいたのかもしれません。

小説の冒頭にも書いている通り、一風変わった子供でしたから感受性だけは高かったのかもしれませんね。中学、高校生でも美術の時間ではその独特の感性を先生はよく褒めてくれていました。それ以降は、特に絵に関わることもなく過ごしてきましたが、考えようによっては絵が文字に変わって、こうして皆さんに小説風ブログをお届けしているのかもしれません。

そんなこんなな私の才能を見つけてくれた幼稚園の先生には感謝の気持ちしかありませんし、ほんと色々とご迷惑をお掛けしました。
T488
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