ホタル通信 No.487
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.444 確率40%
実話度:☆☆☆☆☆(00%)
語り手:女性
雨女、雨男に似た感じの内容ですが、久しぶりにあるワードを言えば、ドロドロした部分がない「商業的な小説」です。
話のきっかけが全くなかったわけではありませんが、ここに書く必要がないくらい微々たるものです。さて、小説は雨が降るとか降らないとか、確立を交えて話を膨らませています。自分で言うのも何ですが、ほぼどうでもいい内容で話が進んで行きます。ですが、どうでもいい展開の時ほど、ラストに急展開してオチを迎えることが多いです。
さすがに創作過程までは覚えていませんが、本当はラストは違う展開を考えていたような気がします。
確立の話だけに、彼氏が出来る確率や別れる確率・・・今、小説を書き直すとすれば、それをラストに採用すると考えています。
恥ずかしながら、合コン関係がオチのパターンは少なくありません。合コンって色々な要素が詰まっている言葉で、大袈裟ですが、人生の縮図がそこに眠っています。
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