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ホタル通信 No.482

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.597 資格取得
実話度:★★★★★(100%)
語り手:男性

多少、創作の部分はあるものの、実話度はほぼ100%です。一時期、資格取得に励んでいた時がありました。

ほぼ100%の小説なので、書いてある通りです。資格取得の勉強は苦しいものの、合格の声を聞くとそれが昇華され、幸せな気分になります。もちろん、上手く行くことばかりではありませんが。
私は性格的に、白黒を付けたいタイプなので、「やる時にはやる」「やらない時は全くやらない」ことが多々あります。言い換えると、部屋が散らかっていても全く平気な一方で、一度掃除をし始めたら、全部綺麗にしないと気がすまない・・・そんな感じです。

資格取得についても、「やるぞ!」と決めたらとことんやることがいい結果に結び付いたと思っています。
ただ、ラストに書いている通り、昇格と言う文字はチラついてはいましたが、それが主目的ではなく、彼女に褒めてもらいたかった、それが大きな理由でした。男って、そんなところがありますよね?
前述しましたが、社会人ともなると、勉強する時間を確保することも難しくなりますし、誘惑も多く、色々な意味で苦しい時間でした。
でも、毎日、充実していたようにも思えます。今現在も当時のような熱意はあるものの、身体が付いて来ない・・・ですね。

これを期に、またあらたなチャレンジをしてみようかと、自分の小説に気付かされる人がここに居ます。Photo_20211217215001
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