ホタル通信 No.475
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.437 LED
実話度:★☆☆☆☆(20%)
語り手:女性
タイトルだけでは思い出せない小説は多々あります。これもそのうちののひとつです。
自分の創作パターンを振り返ると、このような無機物が主軸になると、これを擬人化したような展開になることが多いですね。今回は光の進み方が拡散か集中かを遠回しに、恋愛に結び付けています・・・というより、それに行き着いたからこそ、この小説を作ったとも言えます。
内容は、いつものごとくパッとしないのですが、書いてあることはまんざら嘘でもありません。実際、標識に光が当たり、その反射が小説のヒントになりました。
LEDは無機物だと前述しましたが、光を扱う物体であるため小説のネタとしては可能性を秘めています。
過去にもLEDやその親戚とも言える豆電球のことを小説にしていますから、私にとってはパートナー的な位置づけです。
そこから放たれる光をどう料理するのか・・・これが腕のみせ所といったところでしょうか。
タイトルだけでは思い出せなかったわりには、読み返してみると、よく覚えていることに気付きました。今でもスマホから発せられたLEDの光が、標識に反射した時のことを覚えています。
なんてことがない日常なんですよね・・・でもこれが冬のホタルなんですよ。
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