« [No.1014-2]青臭い(裏) | トップページ | [No.1015-1]くすぐったい »

ホタル通信 No.448


小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.411 交錯する季節
実話度:★☆☆☆☆(20%)
語り手:女性

前回のホタル通信に引き続きオチがいまいちハッキリしない小説
です。随分前に作った小説なので記憶も曖昧になっています。

さて、もう時期は過ぎましたが、少し前まではキンモクセイの香り
が漂っていましたね。香りに気付き、周りをキョロキョロ・・・いつも
そんな感じで、季節の変わり目に出会っています。
小説に書いてある通り、いつも花の名前を思い出せず、一旦、沈
丁花と勘違いした後に、キンモクセイの誤りだと知ります。「いい
加減、覚えろよ!」と自分で自分に突っ込みを入れています。

特に尖った話ではなく、冬のホタル特有の超日常な展開です。
そこに、ほんの少し、甘い話を入れているのも、冬のホタルの特
徴とも言えますね。最近はその傾向も変わってきましたが、その
昔は何でも恋愛話に結びつけていました。
今回のオチは分かりますか?ちょっと自信はないのですが、記
憶を辿ると以下のような感じです。

彼とは付き合って1年目・・・でもキンモクセイの話は付き合う前
からしていた。つまり、以前は元カレとしていたと言うことです。
それが「去年は聞いてないからな」のセリフです。
そして「来年も聞かせろよ」のセリフは遠回しに、来年も付き合っ
ていたい・・・でも「あなた次第じゃない?」と、彼に軽くジャブを打
つ・・・これがオチの真相です。

キンモクセイが香る時、それぞれドラマが始まったり、終わったり
しているのでしょうね。
T448
web拍手 by FC2

| |

« [No.1014-2]青臭い(裏) | トップページ | [No.1015-1]くすぐったい »

(117)通信No.426~450」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« [No.1014-2]青臭い(裏) | トップページ | [No.1015-1]くすぐったい »