« [No.958-2]時代の流れ | トップページ | [No.959-1]奇妙な踊り »

ホタル通信 No.419

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.490 すれ違い
実話度:★★★★★(100%)
語り手:男性

ほぼ100%の実話です。脚色もほとんどありませんので、お約束
通り、作者は語り手である男性とは限りません。


100%実話なので書いてある通りのことが起こりました。一度なら
まだしも、二度も続けて直前に連絡が入りました。
彼女は知り合いで何度も会っている人なので、素直に受け入れて
も良かったのですが、なぜかそうすることができませんでした。
理由は簡単です。「体調が悪い」ということを疑っていたからです。
もちろん、体調が前日から悪く、ギリギリまで回復するのを待った
上での判断だったかもしれません。でも、そんな風に考える余裕も
冷静さも欠けていました。

小説に書いている通り、出掛ける前なら素直に受け入れられていた
かもしれません。諦めもつきます。
でも、上から目線の言い方になりますが、“わざわざ電車賃まで使っ
て出掛けた”わけですから、何らかの結果が欲しくもなります。
それに話せませんが、別の理由もあります。出掛けてしまった以上、
そうそう帰れない事情が・・・。

とにかく、その時は頭に血が上っていたことを今でも覚えています。
電話ではなく、メールかLINEでのやり取りでしたが、明らかに文字の
“口調”が攻撃的でした。
自分を美化すれば、“それでも会いたかったから”となるわけですが
前述した通り、当時の正直な気持ちは「うそを付いている」と考えて
いました。

今となっては、苦い経験として反省していますし、それを素直に受け
入れられる年齢にもなりました。
T419
web拍手 by FC2

| |

« [No.958-2]時代の流れ | トップページ | [No.959-1]奇妙な踊り »

(116)通信No.401~425」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« [No.958-2]時代の流れ | トップページ | [No.959-1]奇妙な踊り »