ホタル通信 No.413
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.518 静かな日曜日
実話度:☆☆☆☆☆(00%)
語り手:男性
こんな小説を作っていたんですね。それに読み直してみても内容がイマイチ入ってきません。
小説を書くきっかけは何だったのか、全く覚えていませんが、雰囲気からすれば、日曜日に早朝から出掛ける予定があり、その時のシーンを描いたような気がします。
全編プライベートな内容ではなく、仕事の話になっていることから、多分、出張の行きか帰りかの体験談が基になっている可能性が濃厚です。
一時期、仕事の関係で全国を1ヶ月ほど飛び回っていたことがありました。
実話度が示す通り、きっかけはあったにせよ、ほぼ創作です。
小説上の私(男性)は店長ではなく、そもそも自営業ではありません。話に都合上、そうしたに過ぎません。
冒頭書いたように何を言いたい小説か分かりません。もちろんメッセージ性のある小説を書いているわけではないので、気にする必要もありませんが、良い意味での“自己満足”も感じません。
とは言え、私がよく言う“商業的な”作りでもなく、創作物としてもイマイチです。
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