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ホタル通信 No.395

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.419 フリージアの雨
実話度:☆☆☆☆☆(00%)
語り手:女性

話のきっかけは何だったのでしょうか・・・思い出せません。ただシチュエーションは違えども、びしょ濡れになった経験が、ヒントになっていると思います。

ドラマで見掛ける雨に打たれるシーン・・・結構、インパクトがあります。見た目の悲壮感からくる感情移入も相当あるでしょう。
それを小説上の私が実演したような格好になりました。ただ実話度の通り、ほぼ創作です。
以前に、失恋とかそのようなものとは無関係で、急な雨に打たれたことがありました。かなり降っていたにも関わらず、何の根拠もなく、雨の中を走って帰路についた経験があります。

その時、想像以上にびしょ濡れになり、みっともない姿をさらすはめになりました。
突然の雨とは言え、雨宿りするとか、今の時代、コンビニだってあります。なぜ、それらを選択しなかったのか・・・当時は当時で色々あったのかもしれませんね、他人事のようですが。

全体的に雰囲気は伝わるものの、読み難い文章ですね。それとタイトルは荻野目洋子さんのアルバム曲からいただきました。
T395
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