ホタル通信 No.385
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.424 LINE POP
実話度:★★★★★(100%)
語り手:女性
実話度はほぼ100%です。小説のようなことが実際に展開されました。それにしても懐かしい小説です。
さて、実話度100%のお決まりで、作者は僕か女子社員のどちらであるかは秘密です。
一般的に男性が女性の電話番号を知ることはそれなりにハードルがあると思います。それなのに、向こうが勝手にスマホに登録してしまうのですから、何だか笑ってしまいます。
彼女が好意を持ってくれていたことは知っていました。小説に書いてある通り、言わば先生と生徒という関係だったからです。
もちろん、お互い恋愛感情はありません。だからこそ、いい関係を続けてこれました。
さて、その彼女のことを書いた小説がもうひとつあります。
「No.573 祝電」です。つまり、無事、結婚したわけです。実は新郎も知っている人で、新入社員の時代からその人のことが好きだったことも知っていました。
前述した通り、先生のような立場であったため、何度か相談されました。
タイトルのLINE POPですが、残念ながら昨年の12月にサービスを終了しています。思い出深いゲームだっただけに残念です。
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