ホタル通信 No.381
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.415 口癖
実話度:☆☆☆☆☆(00%)
語り手:男性
ホタル通信を書く都合上、読み返してみましたが・・・意味が良く分からない小説ですね、自分で言うのも変ですが。
小説の“きっかけ”となるものは存在しますが、それが何であるかは覚えていません。多分、タイトルの口癖がそのきっかけだとは思いますが・・・。
とは言え、苦労して書き上げた記憶はないので、当時はきっかけをもとにスラスラ書けていたのでしょうね。ただ、スラスラと勢いだけで書いていると、何も印象に残らない小説が出来上がることがあります。
お互い、元カレと元カノの話を隠さずにしていたのは事実です。
ただ、小説上の私とその彼女は、正式なカップルではなく、少し説明し難い関係でした。だからこそ、隠さずに言えたわけです。
この小説を要約すれば、今が幸せだからこそ、昔の彼や彼女のことを思い出してしまうと言う、何とも上から目線の内容です。
ですから、未練があって思い出すのではなく、懐かしさからくるものです。
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