ホタル通信 No.378
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.443 疾風のごとく
実話度:★★★★☆(80%)
語り手:男性
定番化しつつある通勤、通学途中のひとコマを描いた小説です。
実話度が示す通り、ほぼ事実に基づいた話です。
2018年10月現在、半年から1年近く彼女を見掛けていません。
理由は分かりませんが、私の出勤時間が少し遅くなったことも原因のひとつかもしれません。
言い切れませんが、通勤や通学の時間、特に家を出る時間が決まっている人は多いと思います。もし、彼女がかたくなに家を出る時間を守っているとするならば、会う確立は当然下がってしまうでしょうね。
通勤途中にすれ違う人は山のようにいます。その中には彼女のような気になる存在も少なくありません。
通勤途中ですから、のんびり過ぎるのも考えものですが、疾風過ぎるのもチョット・・・です。彼女には悪いですが、かなり気合を入れて自転車を漕いでいるのが分かります。尚、小説上の僕は“徒歩”の設定ですが、実際は私も自転車です。ですから、相対速度が半端じゃないですね。
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