ホタル通信 No.358
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.333 みなみちゃん
実話度:★★★★☆(80%)
語り手:男性
かなり嘘っぽい作りですが、細かいところを除けば、ほぼ実話と言っても過言ではありません。
唐突ですが、クイズです。似ているアイドルグループのひとりとは誰のことでしょうか?
ヒントは至るところにあります、それもストレートに。一番のヒントは後半の“総選挙”というワードです。次に、タイトルにもなっている“みなみちゃん”です。この二つが揃えば、当時であれば答えは二人に絞られますよね。
目が、クリッとした感じが良く似ており、特に横顔が似ています。
最初は単に似てる話をしていたのですが、お互いノリノリになり気付けば総選挙の話題にまで及ぶことになりました。アイドルになりきった会話はとても楽しかったことを今でも覚えています。
本当にそのアイドルが目の前に居る・・そんな感覚さえ覚えるほどでした。
正直に言えば、目がクリッとした顔立ちが好みなので、そのアイドルもグループの中では一番のタイプです。つまり、顔のタイプだけで考えれば、その似ている人も必然的に好みだと言うことになります。
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