ホタル通信 No.325
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.247 BGM
実話度:☆☆☆☆☆(00%)
語り手:女性
前回のホタル通信と同じように、なんとも言い難い微妙な小説ですね。何かを狙って作っている感が、ありありです。
ハッキリとは覚えていませんが、BGMではなく、好きな曲をセレクトしている・・・が小説のきっかけだったと思います。これを軸に話を進めていると、BGMの流れになった気がしています。
好きな曲を集めても、日によって聞きたい曲が変わる・・・言い換えると、今の自分に必要なBGMは毎日はもちろん、その瞬間ごとに違うということです。
分かりやすい例では、失恋した時に聞く曲は、涙が枯れるまで泣かせてくれる曲か、逆に励ましてくれる曲が一般的でしょう。
朋子の耳に押し付けたヘッドホンから聞こえる曲を、朋子は「失恋の曲」と判断します。これが伏線となってラストに繋がります。
朋子が意中の人にふられることを想定して、失恋の曲を聞かせたような終わり方をさせています。
ただ、悪意があってそうしたのではなく、あくまでもジョークとしてです。
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