ホタル通信 No.300
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
特別編
ホタル通信がNo.300を迎えたということは、約300話分の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介したことになります。
小説も何とか、No.721まで書き続けることができていますが、何度かくじけそうになったことがあります。書くことがイヤになったわけではなく、小説のネタが見つからず、書こうにも書けない事態に陥りそうになりました。
特に最近は、このような傾向が大きく、その昔は常に5話程度、完成品をストックしながら書き続けていたのですが、今では1話がやっと・・・の状態です。
もし、ブログを止めるとするなら“ネタ切れ=感性が無くなった”時だと決めています。ですから、ネタ切れは自分にとってはかなり深刻な事態です。
ここまで書き続けることができたので「これからも続けたい!」と思う一方、感性が鈍った状態で書き続けることへの抵抗感がないわけではありません。
“実話や実話をヒントにする”というポリシーは、ブログ開設当初はやや曖昧でしたが、今ではすっかり定着しています。
従って、全くの“作り話”を書くつもりがないため、ブログ継続の危機を自ら演出しているかのようです。
もともと、“ある人のためだけに”立ち上げたブログですから、読者の気を引こうとはあまり考えていません。
ですが、こんなブログでも陰ながら応援して下さる人がいてくれます。
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