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[No.678-2]言葉のちから

No.678-2

「・・・本題?」

どうして、“すりきれる程”聴いたのだろうか?

「どうして・・・って」

単に好きなだけかもしれないが、歌にするならインパクトは弱い。
ありがちかもしれないが、それには“涙”がよく似合う。

「失恋や別れとか?」
「そうだな・・・少なくても明るいイメージではないよな」

この歌の歌詞もそうだ。
“あの頃たった一人の友達だった”と続いている。

「友達が居なかったと言うより・・・」
「孤独感を強調したんだと思う」

もともと、恋愛の歌だ。
苦悩している姿が時間の流れと共に描かれている。

「話は戻るけど、CDならこうはいかない」
「傷が付くほど・・・とは意味が違うもんね」

このフレーズは大いに想像力をかきたててくれる。

「すごいよね、“言葉のちから”って」

この歌は最後にこう締めくくられている。
“明日への希望へと変えてゆこう”と。

(No.678完)
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