« [No.655-2]どんぐり | トップページ | [No.656-1]イニシエーション・ラブ »

ホタル通信 No.267

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.387 ラーテスカ
実話度:★☆☆☆☆(20%)
語り手:男性

高校生の時、クラスメートのひとりから何気に聞かれま
した「“ラーテスカ”ってなに?」と。

もちろん、聞かれた瞬間は何のことだかさっぱり分かり
ませんでしたが、話を聞けばすぐに分かりました。
屋台を始めて見た子供がそれを言うのなら分かるので
すが、高校生ですからね・・・。
今までずっと、疑問に思っていたのかもしれませんが、
とにかく大爆笑したのを覚えています。

カステーラと言っても、“あの”カステラではありません。
ひとつひとつがたこ焼きサイズで、生地はホットケーキ
ぽいやつです。ちまたで、ベビーカステラと呼んでいる
ものがそうだと思います。
確かに、見た目はカステラではないので、それこそ外人
さんなら「Oh!カステ~ラ~!」なんて言いそうですね。
それに、祭りの屋台ですから、新種の食べ物が登場し
ても不思議ではありませんから。

オチは“超超”強引だと思っています。何の伏線もなく、
唐突に告白していますからね。
ただ、それを少しでも緩和するために「理解力と行動力
に、脱帽した」を最後に持って来ています。
日常生活には伏線なんてものはありませんから、会話
の中で流れを理解し、行動に移す・・・これがラストシー
ンになっています。
S267

web拍手 by FC2

| |

« [No.655-2]どんぐり | トップページ | [No.656-1]イニシエーション・ラブ »

(110)通信No.251~275」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ホタル通信 No.267:

« [No.655-2]どんぐり | トップページ | [No.656-1]イニシエーション・ラブ »