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ホタル通信 No.243

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.299 スクラッチ&ビルド
実話度:★★☆☆☆(40%)
語り手:女性

小説の主軸と言ってもいい“会社の女子寮”ですが、これに
ついては事実ではありません。

ただ、これを正確に書いてしまうと作者の自分像が特定され
てしまうために、あえて伏せさせて頂きますね。
男子寮かもしれませんし、社宅かもしれませんし、はたまた
大学の女子寮かもしれません。

いずれにせよ、その建物が取り壊されることになり、そのこ
とに軽く一喜一憂しているさまを描いたものです。
ふと、気付いたのですが、冬のホタルでは“建物”に関する
話も少なくありません。
特に、“あったはずの建物がなくなった”から、展開する話が
代表的な例です。

ラストの部分は、小説ほど大袈裟ではありませんが、建物
がなくなってみて、初めて隣に公園があったことに気付きま
した。
実は、建物がなくなったことより、公園を見つけたことの方が
印象的であり、これが小説を書くきっかけになりました。
S243

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