ホタル通信 No.228
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.266 思い出すもの
実話度:★★★★★(100%)
語り手:男性
毎度のことで恐縮ですが、実話度100%であっても、作者が語り手だとは限りません。
実話度100%なので、読んで頂いた通りです。脚色もほとんどないので、ほぼ実話を再現できています。
彼女は度々、当ブログに登場してくれる人で、当初、“メールの返信が極端に遅い”ことが特徴でした。
それが彼女との連絡の手段がメールからLINEへ変わったことで“返信が遅い”彼女も変化して行ったんですよ。今では向こうからバンバン、連絡が入ってきます。
ですから、この小説は懐かしくもありますね。
彼女と離れ離れになった後、今回の小説を機に、時々お菓子が送られてくるようになりました。
それが何を意味しているのか、意味していたのかは今でも分かりません。多少、何らかの期待もあったし、夢を壊さないためにも、本心は知らずに居ようと・・・。
実話度100%であり、ストーリー性もあるため、小説っぽくしやすく、サクサク書き上げた記憶があります。
まぁ、事実をなぞっているだけですから、ズルイと言えばズルイのですが。
いずれにせよ彼女は、小説になりそうなネタを運んでくれる人です。笑いあり、涙あり・・・です。
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