« [No.533-2]Perfect Sky | トップページ | [No.534-1]釣り日和 »

ホタル通信 No.206

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.211 あの空の向こうに
実話度:★★☆☆☆(40%)
語り手:男性

小説のような会話こそありませんでしたが、シチュエーションは小説の通りです。

作者が男性、女性であるかは別にしても、実際に小説上の彼女は北の大地・・・地元である北海道に戻りました。
その彼女は何度も冬のホタルに登場しています。何度か書かせて頂いた通り、これだけ書き続けて来ても登場人物はごく限られています。

もともとは特に親しい間柄ではありませんでしたが、この地で再び出逢ったことで、少し距離が縮まりました。そのきっかけは「No.189 小さな勇気」であり、「ホタル通信 No.090」で舞台裏も書いています。
正確には同郷ではないのですが、永く北海道で仕事をしていたせいで、気持ちの上では道産子だと思っています。
彼女が北海道に戻る理由・・・もちろん転勤であることには間違いはありませんが、それは形の上だけと言ったほうがいいのかもしれません。

結局、彼女とは何もなく、その後はごくたまにしかメールのやりとりをしていませんでした。
それに、メールを送ってもメールが来たとしても、返事が来るのが物凄く遅い人だったので(笑)
ですが、これをもとにした小説も書いていますし、最近はもっぱらLINEで・・・という話も書いているんですよ。
T206_2
web拍手 by FC2

| |

« [No.533-2]Perfect Sky | トップページ | [No.534-1]釣り日和 »

(102)通信No.201~300」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ホタル通信 No.206:

« [No.533-2]Perfect Sky | トップページ | [No.534-1]釣り日和 »