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ホタル通信 No.162

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.194 通り過ぎる人
実話度:★★★☆☆(60%)
語り手:男性

この小説は実話度よりも色々な話にリンクしている点に注目して頂ければと思います。

冬のホタルではもはや定番と言える朝のワンシーンを描いたものです。朝のワンシーンとは、通勤であり、通学であり・・・です。
作者は様々な人物に置き換わりますので、時にはOLであったり学生であったり・・・

さて、本題に戻りますね。
まず、前半に登場する女子高生はこの後、「No.270 成長」で再び登場し、さらに「No.361 続・成長」にも登場します。
基本的に続編は作らない主義で、作ったとしても続編とは思わせないようにシチュエーションを変えたりすることが多いのですが、No.270とNo.361に関しては完全に続編です。

次に後半に登場する“おしゃれメガネちゃん”は、最近発表した小説「No.443 疾風のごとく」の主人公にあたる人です。
初登場から考えると、随分と時間が経過していますが、この人は過去形ではなくて、現在進行形の人なんです。つまり、今でも朝すれ違っています。

以前にもホタル通信に書いたことがありますが、冬のホタルに登場する人物はそう多くはありません。恐らく、両手があればこと足りるくらいの人数です
ですから、逆に単独の話が少ないと言ったほうが良いのかもしれませんね。

最後に、通り過ぎる人達・・・皆さん、いつもありがとうございます。
ご迷惑だとは思いますが、勝手に小説の主人公にさせて頂いております。
主人公と言ってもかなり抽象的で、どこの誰だか分かることはまずありませんが、念には念を入れるということで作者を正体不明として推測させることを防いでいます。
でも、その逆の気持ちもあるのも事実です。ある人にだけは知って欲しい・・・恐らくその人なら読めば自分のことだと分かってくれるとそんな期待もあります
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