ホタル通信 No.159
小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。
小説名:No.150 謎のオーケストラ
実話度:★★★★★(100%)
語り手:男性
まずはいつもの通り、実話度100%のお断りですが、語り手は牽引役である男性ですが、作者であるかどうかは秘密です。
その昔、ブログパーツとして掲示板をそのサービスが終了するまで設置していたことがありました。その掲示板へのひとつの書き込みから全てが始まりました。
小説中に書いてあるブログ・・・小説を読めばすぐに分かりますし、そのブログを書いていらっしゃる方もこの小説のことはご存知なのですが、あえてどのブログであるかは控えさせてくださいね
実話度が100%なのは、私がそのブログを初めて見させて頂いた時の衝撃、そのものを描いたものだからです。
世の中には、それこそ星の数ほど、ブログが存在しています。
もちろん、全てのブログを見たわけじゃないですが、それでも触手が伸びるブログはそう多くはありません。
掲示板からそのブログを辿った時、ちょうど自分と重なる記事が記載されていました。それもあったのでしょうか?そこから今に至るまで仲良くさせてもらっています。
一見、ハチャメチャとも見える言葉使いや表現。でも、ストレスなく読み進めることができる。これって、言わば天性のものなんでしょうね。
自分と重なる・・・と書きましたが、正確には自分が知る、とある人と重なっていました。何となく、その人と同じような苦しみを持っているのかな?と
今でもハチャメチャぶりは健在ですし、楽しくもあり、微笑ましくもある、そんな素敵なブログです。
時々、感情をあらわにすることもあるけど、それこそ小説のように様々な音楽を奏でる指揮者のような方ですね。それがまた魅力的なんです。
最後に、話は変わりますが、最近・・・というより、しばらく前からかな?当ブログに足を運んでくださる方がいらっしゃいます。
その方のブログもまた、とても素敵なブログです。掲載された写真に様々な物語を感じてしまいます。そのオーラたるもの、半端じゃありません。
その方だけに分かるように小説を書こうかな?・・・なんてお礼の意味も含め考えています。
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